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胃腸科にかかる

胃腸が弱いくせに、かかりつけの胃腸科を持たない友人を、胃腸科ジプシーと命名した。
近所にいい胃腸科のある病院がないんだよ、だからここの胃腸科、
向こうの胃腸科、と何かある度に胃腸科を渡り歩いているの、と愚痴っていたので、
じゃぁ胃腸科ジプシーだね、とうっかり言ってしまったのだけれど、
友人はなぜか胃腸科ジプシーが気に入ったらしい。
「私、胃腸科ジプシー♪」
と、うそぶいていた。
しかし彼女の胃腸の弱さは、見ているこっちがうっかり胃腸科のお世話になりたくなるほどで。
ちょっと青い顔して、
「近所にいい胃腸科あったら紹介して〜」
と言いに来ることが稀ではないのだ。
ただ、単純に生来胃腸が弱いため、胃腸科でも劇的に改善するような治療は無理なようだ。
それでもやはり胃腸科で薬を処方してもらうと多少は楽になるため、
胃腸科ジプシーになってしまうらしい。
つーか薬の処方なら尚更かかりつけな胃腸科見つけたほうがいいんじゃないの、と思うのだが。
彼女には、近所の胃腸科では納得できない何かがあるようだ。
胃腸科に限ったことではないのだろうけれど、
病院と患者にも相性があるんだろうなぁ、とぼんやりと考えてしまった。
そういう彼女は未だに胃腸科ジプシー、と名乗っているのだけど、
いつか良い胃腸科の先生と巡り合えますように。
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